2016年3月22日火曜日

私とプログラム(その2)




私とプログラム~プログラミング開始~


高校生になったころから、プログラミングに興味を持ちだして、独学でプログラム言語(BASIC)やアルゴリズムを勉強するようになりました。

情報処理技術者認定試験の第2種(今は基本情報処理)の受験勉強も始めました。

ただ、情報処理技術者認定試験では、午後問題にプログラミングについての出題があるのですが、当時知っていたBASICはありませんでした。

選択可能な言語は、COBOL、FORTRAN、PL/I、CASL(アセンブラ)で、どれも未知の言語でした。

当時は、インターネットが無かったので、近くの書店で、問題集や解説書を購入し、勉強しました。

プログラム言語については、実際に動かして試せないためか、なかなか理解が進みませんでした。
その時は、なんとなく分かりやすそうという理由でCOBOLを選んでいたと思いますが、その後、社会人デビューしてから5年間は、汎用機でのCOBOLプログラマをしてました。


最近は、プログラミングができるパソコンが一家に1台以上の時代ですので、とても羨ましい環境ですね。

おまけにプログラミング環境も無料で手に入りますしね。

昔は、プログラムを動かすのに必要な環境(コンパイラ)が有料で、しかも個人では手に入れられないくらい結構高かったんですよ。


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