2019年2月25日月曜日

【アプリ公開】「Foot Tacs(サッカー戦略ボードゲーム)」公開しています。

Androidアプリ【Foot Tacs(サッカー戦略ボードゲーム)】を公開しています。

このアプリは、サッカーを題材に、チェスや将棋風のボードゲームです。

Cocos2d-x(JavaScript)を使って開発しています。

よかったらダウンロードしてみてください。(無料です) 
※ただし、Googleの広告サービス(adMob)を使用して広告も表示されるようになっています。

戦略サッカーボードゲーム(Foot Tacs)
戦略サッカーボードゲーム
Foot Tacs




2016年8月6日土曜日

Cordova開発環境構築~アップデート~


Apache Cordova 開発環境構築 ~アップデート~


Cordovaがアップデートされて、コンパイルの度に最新バージョンが出てる旨のメッセージが表示がされるようになりました。
ずっと放置していましたが、やっとアップデートしましたので、その手順を残したいと思います。


Cordovaのアップデート

コマンドプロンプトを開きます。


一応、現在のバージョンを調べます。

> cordova -version
5.4.1


npmを使って、Cordovaを6.2.0にアップデートします。

> npm install -g cordova@6.2.0


アップデートできたか確認します。

> cordova -version
6.2.0



プラットフォームのアップデート


引き続いて、プラットフォームもアップデートします。
   Androidの場合

> cordova platform update android

   iOSの場合
> cordova platform update ios

2016年8月2日火曜日

Cordovaでアプリ開発~ビルド&Google Playに公開~


Apache Cordova でアプリ開発 ~ビルド&GooglePlayに公開~


ずいぶん前にCordovaの開発環境構築の記事を投稿していましたが、プロジェクトの作成やビルドの仕方も残したいと思います。


プロジェクトの作成

コマンドプロンプトを開きます。


ソースプログラムを置くフォルダに移動しておきます。

> cordova create [フォルダ名] [パッケージ名] [プロジェクト名]

と入力してEnterキーを押します。

例えば、ソースプログラムを「D:\cordova_project」の下に、「TestApp」というプロジェクト名で、「com.example.testapp」パッケージ、「testapp」フォルダとして置きたい場合は

> cd /d D:\cordova_project
> cordova create testapp com.example.testapp TestApp

とすると、「D:\cordova_project\testapp」の下にCordovaのファイルが作成されます。


プロジェクトに対応プラットフォームを追加

上で作成したプロジェクトに対応させるプラットフォームを追加します。

プロジェクトのフォルダに移動します。

> cd /d D:\cordova_project\testapp

    Androidの場合
> cordova platforms add android

    iOSの場合
> cordova platforms add ios


テスト実行(Androidシミュレータ)

Android SDKに付属しているシミュレータで実行するには、

> cordova run android
と入力してEnterキーを押すと、Android シミュレータが実行されます。
※事前にAndroidシミュレータの設定を行っておく必要があります。


Google Playへの公開手順

 GooglePlayに公開するには、apkファイルを作成する必要があります。

> cordova build -release

とすると、[プロジェクトフォルダ]\platforms\android\build\outputs\apk の下に、「android-release-unsigned.apk」が作成されていると思います。

ただし、このapkファイルは、無署名のファイルです(つまり、作者不明の馬の骨アプリということですwww)

無署名のままだと、GooglePlayには公開できません。

署名するには、ます、Javaの「keytool.exe」を使用して、キーストア(keystore)ファイルを準備します。

※Javaのbinフォルダに対してPATHが設定されている前提とします。

> keytool.exe -genkey -v -keystore .keystore -alias [署名ID] -keyalg RSA -validity 10000
とすると、10000日間有効な「.keystore」という鍵ファイルが作成されます。(途中でパスワードの入力が求められますので、入力したパスワードを忘れないように!!)

作成したkeystoreにてapkに署名します。

Javaの「jarsigner.exe」を使用します。

> jarsigner -verbose -keystore [keystoreのパス] android-release-unsigned.apk [署名ID]

とすると、パスワードを求められますので、keystoreの作成時に入力したパスワードを入力します。

正しく、署名されたか確認するには、
 
jarsigner -verify -verbose -certs android-release-unsigned.apk

で確認できます。

最後に、GooglePlayに公開するには、最適化を行う必要があります。

zipalign -v 4 android-release-unsigned.apk [リリース用apk名]

とするとリリース可能なapkファイルが作成されます。

あとは、Google Playにアカウントを作成して、作成したapkファイルをアップロードすれば公開できます。



2016年7月10日日曜日

早く泳ぐためには


夏といえば水泳ですね。

プールの授業が始まっている学校も多いことでしょう。

うちの息子の小学校でも始まっています。

息子は、サッカー以外にも水泳を習っていて、一応、4泳法すべてできるようにはなっているようです。

ただ、スピードは、そんなに早い方ではないようです。

以前、泳いでいるところを見たのですが、手の動かし方を、もっと良くすればスピードアップするように思いました。

まずは、クロールですが、入水から手首を、水面(?)に対して垂直になるように曲げて、水を掻くようにするようにアドバイスしました。

水を掻くというより、おなかの下の水を、下に押すイメージ。

高い棚に、手の平をつけて、体を持ち上げる感じ?という風に伝えました。

まぁ、水泳の本なり、サイトなりで調べればわかる基本なんですが、スクールでは、あまり教えてもらえていないようです。(ただ息子が聞いていないだけということもありえますが・・・)

本人曰く、「結構、早くなったよ」と言ってました。

今後に期待!!

2016年7月6日水曜日

スポーツの基本はスタートダッシュですね


スポーツができるかどうかの基準では、足が速いことは重要ですよね。

特に子供のときには。

息子の運動会の徒競争を見ていて、スタートが悪いため、順位が悪いように感じました。

そこで、スタートダッシュのアドバイスをしてみました。


速く走るということは、いかに地面に力を加えて、その反動で体を前に進められるかだと思います。

そのために、まず、「真上から地面を踏みつける」(カンを踏みつけるイメージ)練習をしました。

ただこれだと、前に進むイメージがつきづらいようなので、「壁を両手で押す時」に、どうするかを考えさせました。

つま先で、「しっかり地面を掻く(押す)」ということを理解させました。


踏みつけた力(その後の反動)をつかって、しっかり地面を後ろの方に押すことで、体が前に進むイメージを持つようにイメージさせました。


伝わったのかどうかは、わかりませんが、普段の体育や、遊びの中でスタートダッシュには自信が付いたようです。

来年の運動会(5月)には1位が取れるかな?

2016年7月2日土曜日

第一回 全国小中学生プログラミング大会





全国小中学生プログラミング大会実行委員会が主催する「第一回 全国小中学生プログラミング大会」が開催されます。

http://www.lab-kadokawa.com/jjpc/


小中学生(6歳~15歳)を対象としたプログラミングコンテストとなります。

第一回のテーマは「ロボットとわたしたち」

PC、スマートフォン、タブレットで動作するオリジナルのプログラムを募集しています。

開発言語、ツールは自由なようです(ScratchやMoonBlocks、Unityなど)

作品の募集は8月20日より開始されて、締切は9月15日。

10月1日に受賞作が発表されるようです。


夏休みの自由研究にどうでしょう?

2016年6月22日水曜日

いかに蹴り足に体重を乗せれるか


息子がチームで自信を持ってボールを受けられるようにするには、チームメイトからの信頼を得る必要があります。

そのためには、「ドリブルが上手い」「強いキックが蹴れる」と認められやすいのではないでしょうか。

せっかくパスを受けても、シュートがヘナヘナでは、本人も自信を無くしてしまい、ボールを受けるのが怖くなったりすると思います。

練習を見ても、同じように蹴っていても強く蹴れる子と、そうでない子がいます。

インステップキックでは、「軸足をボールの横に、しっかり踏み込んで、足首を伸ばして、固定した状態で蹴る」と教わっていると思いますが、思い通りには蹴れていないようです。

いずれは、強く蹴れるようになるとは思いますが、その前に、ヤル気を無くしてしまうこともありますので、邪道かもしれませんが、別の方法で、強いキックを蹴れるようにアドバイスしてみました。

それは・・・

正面から助走して「ボールの少し手前に踏み込んで、蹴る」ということです。

走っているときは、通常、右足、左足と交互に体重が移動していると思います。
その体重移動を使って、蹴り足に体重を乗せて蹴ってみるということです。

その際、足首は固定させずに、足首でボールを蹴るように伝えました。

その結果、強いキックが蹴れるようになり、多少は自信を持ってボールを受けるようになったように思います。

一度、自信を持たせられれば、他のキックの練習や試合など積極的に動くようになり、自然と上達していくのではないでしょうか。