スポーツができるかどうかの基準では、足が速いことは重要ですよね。
特に子供のときには。
息子の運動会の徒競争を見ていて、スタートが悪いため、順位が悪いように感じました。
そこで、スタートダッシュのアドバイスをしてみました。
速く走るということは、いかに地面に力を加えて、その反動で体を前に進められるかだと思います。
そのために、まず、
「真上から地面を踏みつける」(カンを踏みつけるイメージ)練習をしました。
ただこれだと、前に進むイメージがつきづらいようなので、「壁を両手で押す時」に、どうするかを考えさせました。
つま先で、
「しっかり地面を掻く(押す)」ということを理解させました。
踏みつけた力(その後の反動)をつかって、しっかり地面を後ろの方に押すことで、体が前に進むイメージを持つようにイメージさせました。
伝わったのかどうかは、わかりませんが、普段の体育や、遊びの中でスタートダッシュには自信が付いたようです。
来年の運動会(5月)には1位が取れるかな?
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