2016年7月10日日曜日

早く泳ぐためには


夏といえば水泳ですね。

プールの授業が始まっている学校も多いことでしょう。

うちの息子の小学校でも始まっています。

息子は、サッカー以外にも水泳を習っていて、一応、4泳法すべてできるようにはなっているようです。

ただ、スピードは、そんなに早い方ではないようです。

以前、泳いでいるところを見たのですが、手の動かし方を、もっと良くすればスピードアップするように思いました。

まずは、クロールですが、入水から手首を、水面(?)に対して垂直になるように曲げて、水を掻くようにするようにアドバイスしました。

水を掻くというより、おなかの下の水を、下に押すイメージ。

高い棚に、手の平をつけて、体を持ち上げる感じ?という風に伝えました。

まぁ、水泳の本なり、サイトなりで調べればわかる基本なんですが、スクールでは、あまり教えてもらえていないようです。(ただ息子が聞いていないだけということもありえますが・・・)

本人曰く、「結構、早くなったよ」と言ってました。

今後に期待!!

2016年7月6日水曜日

スポーツの基本はスタートダッシュですね


スポーツができるかどうかの基準では、足が速いことは重要ですよね。

特に子供のときには。

息子の運動会の徒競争を見ていて、スタートが悪いため、順位が悪いように感じました。

そこで、スタートダッシュのアドバイスをしてみました。


速く走るということは、いかに地面に力を加えて、その反動で体を前に進められるかだと思います。

そのために、まず、「真上から地面を踏みつける」(カンを踏みつけるイメージ)練習をしました。

ただこれだと、前に進むイメージがつきづらいようなので、「壁を両手で押す時」に、どうするかを考えさせました。

つま先で、「しっかり地面を掻く(押す)」ということを理解させました。


踏みつけた力(その後の反動)をつかって、しっかり地面を後ろの方に押すことで、体が前に進むイメージを持つようにイメージさせました。


伝わったのかどうかは、わかりませんが、普段の体育や、遊びの中でスタートダッシュには自信が付いたようです。

来年の運動会(5月)には1位が取れるかな?

2016年7月2日土曜日

第一回 全国小中学生プログラミング大会





全国小中学生プログラミング大会実行委員会が主催する「第一回 全国小中学生プログラミング大会」が開催されます。

http://www.lab-kadokawa.com/jjpc/


小中学生(6歳~15歳)を対象としたプログラミングコンテストとなります。

第一回のテーマは「ロボットとわたしたち」

PC、スマートフォン、タブレットで動作するオリジナルのプログラムを募集しています。

開発言語、ツールは自由なようです(ScratchやMoonBlocks、Unityなど)

作品の募集は8月20日より開始されて、締切は9月15日。

10月1日に受賞作が発表されるようです。


夏休みの自由研究にどうでしょう?