現役システムエンジニアによる小学生に分かるようにプログラミング方法を解説します。 プログラミングを通じITへの理解や論理的な考え方を育成します。 また、ときどきサッカーや水泳の上達方法などについても書いていきます。
2016年6月22日水曜日
いかに蹴り足に体重を乗せれるか
息子がチームで自信を持ってボールを受けられるようにするには、チームメイトからの信頼を得る必要があります。
そのためには、「ドリブルが上手い」「強いキックが蹴れる」と認められやすいのではないでしょうか。
せっかくパスを受けても、シュートがヘナヘナでは、本人も自信を無くしてしまい、ボールを受けるのが怖くなったりすると思います。
練習を見ても、同じように蹴っていても強く蹴れる子と、そうでない子がいます。
インステップキックでは、「軸足をボールの横に、しっかり踏み込んで、足首を伸ばして、固定した状態で蹴る」と教わっていると思いますが、思い通りには蹴れていないようです。
いずれは、強く蹴れるようになるとは思いますが、その前に、ヤル気を無くしてしまうこともありますので、邪道かもしれませんが、別の方法で、強いキックを蹴れるようにアドバイスしてみました。
それは・・・
正面から助走して「ボールの少し手前に踏み込んで、蹴る」ということです。
走っているときは、通常、右足、左足と交互に体重が移動していると思います。
その体重移動を使って、蹴り足に体重を乗せて蹴ってみるということです。
その際、足首は固定させずに、足首でボールを蹴るように伝えました。
その結果、強いキックが蹴れるようになり、多少は自信を持ってボールを受けるようになったように思います。
一度、自信を持たせられれば、他のキックの練習や試合など積極的に動くようになり、自然と上達していくのではないでしょうか。
2016年6月1日水曜日
試合での行動が消極的な理由
私の息子(小学4年)は、1年前から地域のサッカークラブに入っています。
そのクラブでは、入学前の6歳くらいから入れるようで、チームメイトの大半は、1年生前後で入部しているようで、息子は、若干出遅れた感がありました。
コーチ陣も、クラブに所属している子の親が教えてくれています。
ただ、コーチも教育のプロではないので、いわゆる習い事のサッカークラブのように体系的に教えてもらえるわけではないようです(担当コーチにもよるのですが)
なので、息子は、インステップキックもちゃんと蹴れず、強いキックが蹴れないため、練習中のミニゲームや、試合では消極的なプレー(というより、ボールが自分のところに来るのを怖がっている?)になっているように感じました。
ただ、学校のクラスメイトと休み時間や放課後に行うミニゲームでは、積極的なプレーをしているらしく、「ゴールを決めた」「アシストした」と報告してくれます。
つまりは、クラブチームでは、大半が自分より上手い子なため、モチベーションが低いのではないかと考え、その原因は、強いキックが蹴れないことにあるのではないかと思いました。
(もちろんリフティングができないとか他にも理由はあると思いますが)
放課後のゲームで使用しているボールは、若干空気が抜けているらしく良く飛ぶ(浮く?)らしく、強く蹴れてると感じているようです。
ということで、キックを上達させるコツを考えます。
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